海南市議会 2018-03-01 03月01日-04号
近年発生しました広島県福山市でのホテル火災、長崎県長崎市での認知症高齢者グループホーム火災などを受け、不特定多数の者が利用する建物において屋内消火栓設備などの消防用設備が設置されていないなど、重大な消防法令違反がある場合は、その違反内容を公表するよう総務省消防庁から通知があったところでございます。
近年発生しました広島県福山市でのホテル火災、長崎県長崎市での認知症高齢者グループホーム火災などを受け、不特定多数の者が利用する建物において屋内消火栓設備などの消防用設備が設置されていないなど、重大な消防法令違反がある場合は、その違反内容を公表するよう総務省消防庁から通知があったところでございます。
改正の内容でございますが、百貨店やホテルなどの不特定多数の方が利用する建物や病院、社会福祉施設など火災が発生した場合に人命の危険性が高い建物で、消防法により特定防火対象物として定められた対象物において、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、または自動火災報知設備が未設置となっている対象物の名称、所在地及び違反の内容を市ホームページにより公表することを規定するため所要の整備を行うものでございます。
議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正についてにかかわって、改正内容の詳細説明を求めたのに対し、「本条例改正は、飲食店やホテル、病院、社会福祉施設など不特定多数の方が利用する建物のうち、消防法令で義務付けられている屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備が設置されていない等、重大な違反があると認められる建物について、利用者がその危険性に関する情報をみずから入手し、利用する際の判断ができるよう
消火用設備には、消火器具、屋内消火栓設備、自動火災報知設備があります。その調査結果によりますと、小学校53校中52校と中学校18校全校に、不良箇所や老朽化により修理しなければならない箇所があります。 その内訳は、消火器は、小学校52校、中学校全校、屋内消火栓設備は、小学校22校、中学校17校、自動火災報知設備は、小学校42校、中学校15校となっております。
それから、消防用設備でございますが、庁舎の中にある自動火災報知設備、それから屋内消火栓設備、避難器具設備、それから誘導灯や消火器などを年2回点検しようということでございまして、市民の安全ですとか、あるいは職員の安全面から、こういうことを来年度から点検をしようということでございますので、新たに掲載をさせていただいたものでございますので、よろしく御理解いただきますようお願いいたします。